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Eclipse系のIDEでいつもやっている個人的に好きな設定

ついこの間マルツで Silicon Labs の EFM32 マイコンを買いました。確か一昨日買って、たった今その征服が完了したところです。マイコン系 IDE と言ったら Eclipse を使っているものが大半ですよね。ですので、Eclipse 系 IDE で個人的に行っている設定を書いておこうと思います。

ちなみに現在僕の Mac にインストールされている Eclipse 系 IDE は以下のようです。

  • SystemWorkbench for STM32
  • MCUXpresso (LPC や Kinetis 等、NXP 社系)
  • Ccstudio (MSP430 等、TI 系)
  • Simplicity Studio (EFM32 等、Silicon Labs 系)

また、素の Eclipse に必須の設定も記述しておきます。

エディタの設定

フォント設定

設定の「一般 -> 外観 -> 色とフォント」から、右ペインの C/C++ 内にある設定項目について、フォント設定は Monaco の 11pt としています。

マクロをイタリックで表示する

マクロおよびマクロ関数はただの置換であるがゆえ、使うときにコツがいります。実際「いまここはマクロだよ」ということを知りたいので、イタリックにして明示してあげる設定をしています。

Preferences -> C/C++ -> Editor -> Syntax Coloring から、Macro references を Italic に設定してあげます。

同様に名前空間を ボールド下線にしようかなぁと思っているところです(まだやっていません)

namespace 内のインデントを1階層入れる

何故かデフォでは名前空間内にインデントが入りません。それでは分かりづらいので入れるように設定します。以下の画像で Edit… を押してあげると新たなウィンドウが出るので左下の「Declarations within ‘namespace’ definition」にチェックを入れてください。なおこのフォーマットスタイルを変更する場合は自分のスタイルとして保存する必要があります。同ウィンドウの一番上に適当な名前を入れて OK してあげてください。

ビルド時に保存

上に挙げたメーカ製マイコン用の IDE たちはデフォルトでこの挙動をするようになっていますが、素の Eclipse はそうではありません。このままではウザいだけなので設定してあげます。

設定 -> ワークスペース -> ビルド で「ビルド前に自動的に保存」があるのでチェック。さらに 設定 -> 実行/デバッグ -> 起動 で「起動前に、編集中の必須エディターを保存」にチェックを入れます。

プラグイン

操作性やツールの追加を目的としてプラグインを入れます。インストールする画面は Help -> Install New Softwares… で出ます。

ですが、Simplicity Studio ではそのメニューはありませんでした。しかしながらインストール自体は生きているということなので呼び出してあげましょう。Command + 3を押すとメニュー的なのが出るので、「install new software」と入力し Enter を押すとその画面が出ます。

Vrapper

僕は Vimmer なので Vim キーバインドを(完全ではないが)有効化するプラグインを入れます。http://vrapper.sourceforge.net/update-site/stable を Work with: に入れて必要なものをインストールです。再起動すると自動的に有効化されます。

TM Terminal

シリアル通信モニタやシェルを Eclipse 内部で実行できるようにするものです。MarketPlace がある人は Help から起動してインストールしてください。
ない人は http://download.eclipse.org/releases/mars (Eclipse Mars を使っている前提です。バージョンが違う人は自分のものに合わせてください)を入れて MarketPlace を入れてしまいましょう。