いろいろとモチベが上がってきたので。
マイクロマウスサークルに所属しているということでやっとこさ B3 で DCマウスを作ってみたいと思います。
僕自身、先輩方のモチベが-∞に発散したり、ブルーレット(おくだけ)になったりと結構苛酷な制作現場を見てきましたが、僕自身もこの沼に足を突っ込もうとしているのですね。ワクワクします。
というわけで、お得意の実験ノートをPCでとりつつ、出来るところまで技術継承していきたいと思います。というか自分に制御技術とかまったくないわけなんですが。
あと、僕自身電子系の学生なので、ロボットを作るということは周りはやってないと思うんですよ。だからやってみたいというのもあります。
という訳で以下に方針を立てます。
クラシック用のマウスを作る
DCマウスと言ったらハーフサイズですけど、まぁ初心者には厳しそうですね。という訳でそこは妥協して(甘えて)割り切ります。クラシックサイズで十分です。あと、板マウスを作るというわけでもなく、とりあえずそれっぽいDCをマウス作れれば十分じゃね??という意識の低い目標で行きます。そこまでこだわっても挫折する未来しか見えないので。
もう少し言うと、部内の誰よりも早いマウスを作りたいですねぇ。もちろん全日本大会で完走を目指します。みんなステッパマウスだから完成した瞬間にこれは達成されるぜヘッヘッヘッ
あと、低電圧化したいですねぇ。5Vありゃ十分っしょ。
なるべくお金をかけない
お金がありません。合宿免許のせいでろくにアルバイトも出来ず、現在貯金残高6,000円ですよ。これは破滅的じゃないですか。というわけで、エンコーダ付きブラシレスDCモータとかは当然買わず、色々組み合わせて行きたいです。あ、この時点で死亡フラグ立ちかけてる!
3D CADガチ勢になる
これはやらなきゃどうにもなりません。モーターマウント作りたくね!?ということで学習します。極力タダで。Macユーザーかつ金欠なので、Fusion 360固定ですね。大学にある3Dプリンター使えたらいいなぁ。
アルゴリ力を高めたい
AtCoderとかで色々やりたいですねぇ。
じゃあなにをやらなくてはいけないか
ということなんですが...マウスの方で言うと
- Fusion 360 設計技術を無料で習得する(金欠なので)
- シミュレーションの方法を学ぶ(Python の control モジュールでいいか? jupyter とかと組み合わせて)
- 各種 IC の評価
- 磁気式エンコーダー
- DCモータードライバ
- より詳しい調査(実際に制作した人のブログとか)
ですかね。評価は早くしたくてワクワクしています。
一方、あるゴリの方は
- とにかく AtCoder 過去問をときまくる
- C++ のテクニックを学ぶ(誰か蟻本貸して...)
- 中古で買った珠玉のプログラミングを熟読しまくる
をやっていきます。