とりあえずKendryte K210に触れる(1) - 環境構築
半導体不足の現状、全世界のマイコンファンの方はいかがお過ごしでしょうか。 あらゆる雑多な事象が重なり合い、ほぼ全分野の半導体製品が品薄です。車載 IC は車メーカーが買い占め、マイニングの影響もあるな...
電子工作・プログラミングの備忘録
半導体不足の現状、全世界のマイコンファンの方はいかがお過ごしでしょうか。 あらゆる雑多な事象が重なり合い、ほぼ全分野の半導体製品が品薄です。車載 IC は車メーカーが買い占め、マイニングの影響もあるな...
続いてシリアル通信です。このマイコンは USART SPI I2C I2S CAN USB を使えるペリフェラルがありますが、前半3つの USART、SPI、I2C のみを対象に取り上げます。...
続いてアナログ関連のペリフェラル設定をしていきましょう。 ADC 制御器としてマイコンを使う上で必須の機能です。このマイコンの型番は GD32VF103 ですが、STM32F103 と似たような機...
続いて割り込み以外のタイマー機能である PWM とエンコーダ読み取りを利用してみたいと思います。やっぱり STM32 に似ているなぁという感想。 ところでこの記事シリーズ、STM32 のときと同様に...
続いて割り込みを入れてみます。結構簡単にできました。 今回使うペリフェラルは TIMER0 です。この TIMER0 は高機能タイマーですので、いろいろなことができます。例えば カウント、キャプチャ、...
久しぶりの Longan Nano ネタです。というのも、電車内で色々と進捗を出そうとシコシコプログラム、書き込みを行っていたのですが、なんと失くしてしまったという事があったからです。 しかも失くした...
前回の記事で「なんかプログラムが動かないことがある」なんて言いましたが、今回はその原因が分かりました。 ズバリ、書き込み用ツールとして使っていた dfu-util が GD32VF マイコンに対応し...
本格的に開発環境の導入です。以前確か「既存のライブラリは使わず自力で実装します」と言ったのですが、やはり無理でした。その理由は 自分があまりにも RISC-V について知らなすぎる Longna ...
前回に引き続き、作業していきたいと思います。 今回は C 言語に(ちょっぴり)対応させて、そこでLチカできるようにすることを目標にしていきます。若干ハマった部分もあるのでそれも含めて書いていきましょ...
この前の雑記の宣言どおり、色々と進めていこうと思います。 例によって僕のポリシーは 低レイヤ部分を隠蔽してしまうライブラリは極力使わない 抽象化レイヤ等のライブラリは答え合わせとして使う ライブラ...