マイコン向けの開発環境構築(VSCode) (3) – STM32のOCDデバッグ
続いて、OpenOCD によるデバッグです。やり方は複数ありますが、今回は ARM Cortex-M シリーズ用のデバッグプラグインを使って見ます。 まずは拡張機能をインストールします。左側のアイコ...
電子工作・プログラミングの備忘録
続いて、OpenOCD によるデバッグです。やり方は複数ありますが、今回は ARM Cortex-M シリーズ用のデバッグプラグインを使って見ます。 まずは拡張機能をインストールします。左側のアイコ...
前回は中身がなかった記事でしたが、今回は STM32 について書きたいと思います。 C/C++の設定 まずはプロジェクトフォルダを開きましょう。言い忘れていましたが、本記事では System Wo...
これまで僕自身は、Eclipse 系 IDE を用いてマイコンの開発(征服)を行ってきましたが、とある方から「VSCode はいいぞ」と言われ、いじってみました。 その結果いいぞというお気持ちになった...
組み込み用途でプログラムの配置をする際に必要となるリンカスクリプト。本記事ではその書き方と意味を(備忘録を兼ねて)ご説明します。 複数のサイトで説明がありますが、それほど数は多くないので本記事でもま...
Xargo を用いてビルドを行ってきましたが、どうやらそれは必要ではなくなり、Cargo 単独でできるようになっていたらしいです。参考サイトは以下。
ついこの間マルツで Silicon Labs の EFM32 マイコンを買いました。確か一昨日買って、たった今その征服が完了したところです。マイコン系 IDE と言ったら Eclipse を使っている...
つい先日、macOS Mojave にアップデートしました。High Sierra が散々な出来だったので人柱とかそんなのお構いなしに速攻アップデートです。 その後、gcc を実行した所 stdio....
続いてD言語で STM32F303K8T6 を動かしたいと思います。
以前 Rust で組み込みプログラミングをやったときにあんまりいいやり方でなかったのですが、それではいかんということでイチからプロジェクトを作っていこうとおもいます。
最近、C++ でマイクロマウスのプログラムを書くようになりました。やはりマイコンプログラミングには C++ が向いていますね。つくづく思います。 さて、C++ を書くに当たってリファレンスマニュアル...